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2016 / 02 / 24

手打ちパチンコ

こんにちは。
プランナーのNです。

今回はおいしいお店の話では無く、ぱちんこの話を少し。



去年の12月に「A-gon」という遊技機メーカーから「昭和物語」という手打ち式ぱちんこ台が発売されました。
市場に設置されているぱちんこ台はおそらくすべてハンドルを握れば自動で球が発射される構造になっているのですが、このぱちんこ台は指で発射機を弾いて1発ずつ飛ばす構造になっています。


私は実際、手打ち式の遊技台は新世界のスマートボールしか遊技したことが無く、打ってみたいと楽しみにしていました。
ですが、なかなか導入している店舗が無い…。(2016年2月現在、大阪で14店です)

なんとか、導入している店舗を探しあて、仕事帰りに寄ってみました。

どんな遊技感なのかドキドキしていたのですが、打ってみると、新鮮で楽しい!!
古き良きぱちんこ台を打っているという自己満足に浸ることが出来ます!!
連動するチューリップに上手く球を入球させることが、羽モノを遊技している感覚のようで、非常に面白かったです。
ぱちんこ台に液晶が搭載される前の一発台の感覚はこんな感じだったのでしょうか。(イヤ、もっとドキドキかな)
2時間ほど遊技したのですが、チューリップを最大14連動させることは一度も出来ませんでした。ん~難しい…。
次回こそは14連動目指して、頑張りたいと思います。

実際に打って、気付いたのですが、手打ちを高速で行うと、100発/分以上打ててしまい、数発発射した後、発射できないように自動で制御されていました。
おそらく、機械の構造上は手打ちではなく、電動で発射されてるっぽかった事が少々残念でした。

今後は液晶付きでこのような機械も開発されれば面白いなぁと思います。
そして、ぜひ開発にも携わりたいと思いました。

皆さんも機会があれば、ぜひ遊技してみて下さい。