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2018 / 10 / 15

東京ゲームショウ2018視察・その②

こんにちは、プログラマーのOです。
前回書かせていただいたブログでさりげなくE3に行きたいアピールをしたおかげか、
東京ゲームショウの視察へ行かせていただけることになりました。

ん?



この一つ前のTGS視察ブログが同期が書いたブログで、
「ファイナルファンタジーXIV」特化の内容だったので、
私も対抗して1つのゲームについて書こうと思います。
負けませんよ。

2019年1月25日発売の「KINGDOM HEARTS Ⅲ」です。



会場に到着してからすぐにスクエアエニックスのブースへと向かったのですが、すでに90分待ちの長蛇の列。
一緒にいた同期はキングダムハーツを遊んだことがない人だったので、
90分待機は苦痛だろうと思い試遊をあきらめかけたのですが、
ここで同期が一言「並びたいんやろ?」
頼もしすぎて危うく恋に落ちるところでした。



試遊版ではステージが2つ選べ、シリーズでお馴染みのオリンポスと
初登場のトイボックス(トイ・ストーリーの世界)がありました。
私は執念で2ステージともクリアしました。

・オリンポス
ハデス様などは登場せず、巨大なボス「ロックタイタン」と1対1で戦闘するステージ。
まずは足を破壊しその後、頭まで駆け上がります。操作はスティックだけなので簡単でした。
頭に攻撃を続けていると特殊技が使えるように。その技がとても派手で気持ちがいい!
ジェットコースターを模した乗り物に乗って、敵の周囲をぐるぐるとまわりながら攻撃します。
攻撃のエフェクトは花火のようで画面がとても華やかになり、
ジェットコースターのきらびやかさも相まって、間違えてディズニーランドに来ちゃったかなと思いました。
オリンポスでした。
コマンド入力に成功したら、グーフィーが凄く褒めてくれました。
※画像は拾い物です



・トイボックス
イベントシーン→雑魚戦→ボス戦という、いつものキングダムハーツの流れでした。

雑魚戦でも適当に攻撃ボタンを押すだけで、特殊技のゲージが簡単に溜まるようになっており
派手な技を連続で繰り出すことが出来たので、ひょっとして私はすごく上手にプレイできているのでは?
という気分にさせてくれ、非常に楽しく遊べました。
また、今作ではキーブレードを戦闘中でも切り替えられるようになり、
攻撃を重ねていくとキーブレードの形がハンマーやドリルのように変化。
いろいろな攻撃が繰り出せます。
キングダムハーツ2のドライブモードがさらに使いやすくなった、というイメージです。

各ワールドのキャラクターとの連携技も健在で、
ウッディたちとロケットに乗って攻撃する技は可愛くてよかったです。
※画像は拾い物です



ボスも倒してこれで試遊は終了…とても楽しかったです。発売がとても待ち遠しいです!

一応全体を見て回った感想ですが、ステージ等の動画配信をやります!というブースが増え、
実際にTGSに来たにもかかわらずビジネスデーではなにも行われていない…という部分は少し残念に感じました。
また、VR、e-sports、インディーゲーム等もさることながら、
今年は会場のいたるところからVtuber、Youtuberなる単語が聞こえてきたような気がします。
来年にはこれがどうなっているかがとても楽しみです。